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新商品 栃木市の伝統野菜 宮ねぎのねぎ味噌

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価格(税込)350円
取扱商店名漬物本舗
関連ページ漬物本舗鳥海、味噌、味噌・つけダレページ

商品(サービス)内容説明・自慢

 味噌の生産の経験を活かして、新しいねぎ味噌を作りました。このねぎみそは地元のねぎ農家と相談して構想しました。

 栃木市の宮地区には、ここでしか栽培できないねぎがあります。このねぎはずんぐりした形からだるまねぎともよばれています。有名な下仁田ネギより更にずんぐりしています。緑色部分を切って裏側をのぞくと、裏側まで緑色なのが下仁田ネギと見分けるコツです。

 このねぎの種を他の土地の畑にまいても、どういうわけか普通のねぎになってしまいます。弊社たまり漬けの吹上大根と同じく、この辺の重粘土質の土地が原因かと思われます(江戸時代から吹上街道を挟んで北側が吹上大根、南側が宮ねぎを冬の作物として栽培していたそうです)。

 専門家も理由がはっきりせずに不思議がっていますが、このねぎは栃木市のこの宮地区以外では全く作られていません。そのねぎを使った味噌です。

 このねぎは江戸時代は江戸のお歳暮として多数送られていたそうです。もともと栃木市でしか食べられていませんでしたが、ある時こちらの人が江戸の奉行所へご挨拶に伺った際、お土産として持って行ったそうです。

 その奉行所のお役人は「なんと不格好なねぎだ」と笑いはしたものの、受け取ったそうです。その江戸に行った方は、その笑われたことにがっかりしていたそうです。

 ところが次の日、奉行所から呼び出しがかかりました。もらったねぎを鍋に入れたところ、大層美味しかったので、形の不格好な事と言い、驚いたそうです。そして、これからは毎年送ってほしいとお願いされたそうです。ここからこの宮ねぎが江戸のお歳暮として定着する事になったそうです。

 現在では往時の人気も廃れ、生産者もわずかになり、高齢化も進んでいます。ですが、その味はいまだに健在です。加熱すると甘味が増して、香りも引き立ちます。そして柔らかいのですが荷崩れしません。ねぎの美味しそうな香りが、このねぎはひときわ強く、身がしっかりしているのです。

 弊社でお付き合いしている農家さんもこだわっています。粘土に米ぬかなどのボカシ肥料の元と麹菌を入れて、発酵させています。土があたかも食パンの様にふっくらと固まり、米こうじの様な甘い香りを放散するので、その土は有機農業の方の中では「土こうじ」と呼ばれているそうです。

 土こうじは放射菌や有用細菌を多く含み、その影響で土こうじの畑は連作にも耐え、障害を起こしにくくなるそうです。この土こうじの畑で作った宮ねぎは、香りが強く、葉もしっかりして保存しても枯れにくくなります。

 このようなねぎを使ったねぎ味噌はいかがでしょうか。他のところでは入手できないねぎをたっぷり使い(ちなみに他所のねぎを混ぜたねぎ味噌を試作したことがありますが、香りが圧倒的に違いました)、美味しく仕上がりました。

 ねぎの栄養価は高いと言われます。ねぎのにおいと辛味の成分は硫化アリルと言う成分です。血液を浄化して血行を良くする血液サラサラ効果があります。ほかにも血糖値を下げる効果があるため、糖尿病や高血圧、動脈硬化改善に有効です。

 白い部分には糖質が多く、ビタミンC、カリウム、カルシウムなどを含み、緑の葉にはカロテン、ビタミンC,カルシウム、鉄などが豊富です。そしてネギオールという殺菌・抗ウイルス作用を持つ成分も含まれ、風邪のウイルスなどを撃退するはたらきがあります。 

 ねぎは土をかぶせて栽培する『根深ねぎ』と、土をかぶせずそのまま育てる『葉ねぎ』とに大別されます。一般的に葉ねぎの方が栄養成分が豊富で、宮ねぎは葉ねぎに当たります。この味噌は、その宮ねぎの栄養成分を多く含みます。どうぞ、栃木の大地の恵みがいっぱい詰まった宮ねぎのねぎ味噌を、お楽しみ下さい。

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